
先日、青山ブックセンターに立ち寄ったところ、
この本を、書店ではじめて見つけたので、買って読みました(本は書店で探したい派)
以下、自分なりの切り口で、何個か感想を。
読みやすさ
スイスイ進みます。
読み進めていくのが勿体無いくらい、1文字1文字かみしめて読みました。
僕は、今では読書大好きなんですが、
昔は紙で活字を読むのが大嫌いでした。
その時は、某ライトノベルで読書嫌いを打開したのですが、
本を読むのは苦手だけど、デザインに興味はあるって人は、この本で克服できるかも。
そんな感じです。
内容の構成
単調じゃない。
深澤直人氏の、ほんとの独り言だったり、過去の体験から考えをまとめた事だったり、対談だったり。
これが上の読みやすさにも繋がっているんだと思うけど、飽きない構成です。
気になった言葉
考えない(without thought)って出てきます。
僕がこれを考えたように見えるといわれますが、
それは僕が考えたわけではなくて、
そうなるべき姿であったということの結果だと思います。
この項を読んだ時、へこみました。
自分がやってるデコレーションサインは何を目指しているんだろうって。
ほんとにただ装飾を施して、ぱっと見がそれなりに良くなるように...なのか。
これは漫画ブラック・ジャックに出てくる本間先生の言葉
「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」
に、似ていると思いました。
人の無意識の本能に逆らうエゴが自分の中にある気がします。
今回の感想以上です。
この書籍のレビューで、
「何回読んでも面白い!読めば読むほど楽しめる!」
なんてコメントをよく見かけるので、
また色々と経験を積んでから、この本を開いてみたいと思います。